マイクロプロセッサの節電方法

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：竹本松司 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-212324
公開番号（公開出願番号）：特開2002-041190
出願日： 2000年07月13日
公開日（公表日）： 2002年02月08日
要約：

【要約】【課題】節電効果を達成するほか、電池の使用寿命を延長する効果を有するマイクロプロセッサの節電方法の提供。【解決手段】本発明によると、起動時に、まず電池での起動であるか否かの判断を行い、ノーであれば、マイクロプロセッサが高速実行状態に進入し、使用者がネットワーク接続、ペイント、ゲーム等の機能を実行できるようにし、もしイエスであればマイクロプロセッサが低速実行状態に進入し、使用者がVCD、DVD映画鑑賞を実行できるようにする。もしマイクロプロセッサが低速実行状態下で使用者がネットワーク接続、ペイント、ゲーム等の機能を実行したい時には、高速実行状態に切り換えて使用者がネットワーク接続、ペイント、ゲーム等の機能を実行できるようにする。

請求項（抜粋）：

マイクロプロセッサ(1)の実行速度を切り換えることにより節電と電池の使用寿命を延長するマイクロプロセッサの節電方法において、a.起動時にどの種類の電源が起動電源であるかの判断を行うステップ、b.上述の判断によりマイクロプロセッサ(1)の実行速度を切り換えて使用者が切り換え後の実行速度により実行できるようにするステップ、以上を包括する、マイクロプロセッサの節電方法。

Fターム (6件)：

5B011DA06 , 5B011EA08 , 5B011FF04 , 5B011GG10 , 5B011LL08 , 5B011LL13

引用特許：

審査官引用 (3件)

データ装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-197657 出願人：株式会社リコー
情報処理装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-327355 出願人：京セラ株式会社
情報処理装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-164657 出願人：セイコーエプソン株式会社

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