特許
J-GLOBAL ID:200903070369621975

画像処理装置、画像処理方法及びそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大森 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-277723
公開番号(公開出願番号):特開2007-089012
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 ユーザが所望のチャプターを容易に選択して当該チャプターへ移動でき、またチャプター移動後も所望のチャプターであったか否かの確認を容易に行なうことが可能な画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提供すること。【解決手段】 タイトル再生中に、ユーザからチャプター選択画面を表示するための操作を入力された場合には、各チャプターの先頭フレームのサムネイル画像を縦軸に、各チャプターの先頭フレームの前後フレームの各サムネイル画像を横軸に時系列順に並べて移動先のチャプターを選択可能なチャプター選択画面を表示する。またユーザから一つ前または後のチャプターへ移動するためのチャプター送り操作が入力された場合には、チャプター移動後に移動先のチャプターのMPEGストリームを先頭フレームから再生するとともに、移動先のチャプターの先頭フレーム及びその前後のフレームの各サムネイル画像を時系列順に並べて表示する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のフレームで構成され、所定の条件により複数の区間に区切るための区切り位置情報が所定のフレームに付加された動画像を再生する再生手段と、 前記区切られた動画像中の第1の区間の動画像の再生中に、当該第1の区間の動画像から当該第1の区間とは異なる第2の区間の動画像へ移動して再生するためのユーザ操作を入力する入力手段と、 前記ユーザ操作が入力されたときに、前記第1の区間の動画像の再生を停止するとともに、前記区切り位置情報に基づいて、少なくとも前記第2の区間の先頭フレーム及び当該先頭フレームの前のフレームの各縮小画像を表示するように制御する表示制御手段と を具備することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 5/93 ,  G11B 27/34 ,  G11B 27/00
FI (3件):
H04N5/93 Z ,  G11B27/34 S ,  G11B27/00 E
Fターム (23件):
5C053FA05 ,  5C053FA06 ,  5C053FA23 ,  5C053GB05 ,  5C053GB06 ,  5C053HA29 ,  5C053LA06 ,  5C053LA07 ,  5D077AA22 ,  5D077AA23 ,  5D077DC22 ,  5D077DF01 ,  5D077HC26 ,  5D077HC50 ,  5D077HD02 ,  5D110AA13 ,  5D110AA14 ,  5D110AA29 ,  5D110DA15 ,  5D110DA20 ,  5D110EA08 ,  5D110FA02 ,  5D110FA09
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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