特許
J-GLOBAL ID:200903070371551763
内部電圧発生回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-051336
公開番号(公開出願番号):特開2001-242949
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 補正点が多くて高精度の出力電圧が得られる回路面積の小さな内部電圧発生回路及び定電位発生回路の出力が一時的に低下しても再び内部電圧が確実に発生される内部電圧発生回路の実現。【解決手段】 定電位発生回路12と、定電位発生回路の出力する定電位に応じて内部電圧を発生する増幅回路14と、増幅回路の動作基準端子A と内部電圧の出力端子の電圧比を規定するフィードバック回路を備え、フィードバック回路は、複数の抵抗を直列に接続した抵抗列34-1〜34-5,35 と、選択信号に応じて動作基準端子の抵抗列に対する接続状態を決定する複数のスイッチ36-1〜34-6とを備え、内部電圧が調整可能である内部電圧発生回路において、複数の抵抗の少なくとも一部は抵抗値が異なり、抵抗値の異なる抵抗に並列に配置されたスイッチを備える。
請求項(抜粋):
一定の電位を発生する定電位発生回路と、前記定電位発生回路の出力する定電位に応じて内部電圧を発生する増幅回路と、該増幅回路の動作基準端子と前記内部電圧の出力端子の電圧比を規定するフィードバック回路を備え、前記フィードバック回路は、複数の抵抗を直列に接続した抵抗列と、選択信号に応じて、前記動作基準端子の前記抵抗列に対する接続関係を決定する複数のスイッチを有するスイッチ回路とを備え、前記スイッチ回路の接続状態により前記内部電圧が調整可能である内部電圧発生回路において、前記複数の抵抗の少なくとも一部は抵抗値が異なり、前記複数のスイッチの一部は抵抗値の異なる抵抗に並列に配置されていることを特徴とする内部電圧発生回路。
IPC (2件):
FI (2件):
G05F 3/24 A
, H03F 1/30 B
Fターム (38件):
5H420NA31
, 5H420NB02
, 5H420NB22
, 5H420NB25
, 5H420NB37
, 5H420NC03
, 5H420NC26
, 5H420NE23
, 5H420NE26
, 5J090AA03
, 5J090AA51
, 5J090AA58
, 5J090CA05
, 5J090CA36
, 5J090CA37
, 5J090CA81
, 5J090CN01
, 5J090FA01
, 5J090FA02
, 5J090FA17
, 5J090FN03
, 5J090FN06
, 5J090FN10
, 5J090HA17
, 5J090HA25
, 5J090HA39
, 5J090HN07
, 5J090HN15
, 5J090HN21
, 5J090KA01
, 5J090KA04
, 5J090KA09
, 5J090KA11
, 5J090KA12
, 5J090KA17
, 5J090MA02
, 5J090MA11
, 5J090TA01
引用特許: