特許
J-GLOBAL ID:200903070373877925
感熱転写体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉沢 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-182238
公開番号(公開出願番号):特開平7-081247
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、耐アルコール性の良い印字・印画が得られるとともに、ポリエステルフィルムに対して良好な印字性を有する、感熱転写体を提供する。【構成】 基体にインク層を設けた感熱転写体において、インク層を構成するインクのバインダーの主成分として、芳香族ジカルボン酸を主成分とするジカルボン酸成分とネオペンチルグリコールを20〜80モル%含む多価アルコール成分とをエステル化反応の後、重縮合を行うことにより得られる、還元粘度が0.4〜0.7、酸価が1〜4mgKOH/gである共重合ポリエステル樹脂を用いる。
請求項(抜粋):
基体にインク層を設けた感熱転写体において、インク層を構成するバインダーの主成分として、芳香族ジカルボン酸を主成分とするジカルボン酸成分とネオペンチルグリコールを20〜80モル%含む多価アルコール成分とをエステル化反応の後、重縮合を行うことにより得られる、還元粘度が0.4〜0.7、酸価が1〜4mgKOH/gである共重合ポリエステル樹脂を用いることを特徴とする感熱転写体。
IPC (4件):
B41M 5/30
, B41M 1/30
, C09D 11/02 PTA
, C08G 63/00 NMG
引用特許:
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