特許
J-GLOBAL ID:200903070374494930
蛍光表示管の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-354035
公開番号(公開出願番号):特開平5-174708
出願日: 1991年12月19日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 陽極層と蛍光体層との位置ずれがなく、高精細の蛍光体層を得る。【構成】 ガラス基板1上に配線層2および絶縁層3を形成した後、導電性物質と感光剤とを含む感光性陽極層を形成し、この感光性陽極層上に蛍光体と感光剤とを含む感光性蛍光体層を形成した後、これらの感光性陽極層および感光性蛍光体層を蛍光体層パターンを有するマスクで同時に露光し、現像することにより、陽極層6′と蛍光体層7′とを同時に形成する。
請求項(抜粋):
絶縁基板上に配線層および絶縁層を形成した後、導電性物質と感光剤とを含有する第1の感光性ペーストにより第1層目を形成し、この第1層上に蛍光体と感光剤とを含有する第2の感光性ペーストにより第2層目を形成した後、第1層目および第2層目を蛍光体層パターンを有するマスクで同時に露光し、現像することにより陽極層と蛍光体層とを同時に形成することを特徴とする蛍光表示管の製造方法。
IPC (3件):
H01J 9/14
, H01J 9/22
, H01J 31/15
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