特許
J-GLOBAL ID:200903070378097618

標的核酸の増幅及び/又は検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-176160
公開番号(公開出願番号):特開2005-006587
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】未精製あるいは低純度の生体試料に対して使用可能なプライマーまたはプローブとして有用なキメラオリゴヌクレオチド、該オリゴヌクレオチドを用いた標的核酸の増幅及び/又は検出方法を提供すること。【解決手段】抽出操作及び/又は精製操作をしない、あるいはこの操作が不十分である場合の生体試料中の標的核酸を増幅する方法、該標的核酸の検出方法ならびに未精製あるいは低純度の生体試料に対して使用可能なプライマーまたはプローブとして有用なキメラオリゴヌクレオチド、該オリゴヌクレオチドを用いた標的核酸の増幅及び/又は検出方法のためのキット。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも1以上のリボヌクレオチドを含有するオリゴヌクレオチドを用いる、生体試料中の標的核酸の増幅及び/又は検出方法であって、当該オリゴヌクレオチドが、少なくとも1つのプリン塩基を有するリボヌクレオチドを含有することを特徴とする生体試料中の標的核酸の増幅及び/又は検出方法。
IPC (4件):
C12N15/09 ,  C12Q1/68 ,  G01N33/53 ,  G01N33/566
FI (4件):
C12N15/00 A ,  C12Q1/68 A ,  G01N33/53 M ,  G01N33/566
Fターム (23件):
4B024AA01 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B024HA08 ,  4B063QA01 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ41 ,  4B063QR14 ,  4B063QR31 ,  4B063QR32 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QR66 ,  4B063QS03 ,  4B063QS16 ,  4B063QS17 ,  4B063QS20 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特許第3433929号
  • 特許第3433929号
  • 特許第2839608号
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • 新生化学実験講座2 核酸II-構造と性質-
  • 新生化学実験講座2 核酸II-構造と性質-
  • BioTechniques

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