特許
J-GLOBAL ID:200903070378191258

カーテンエアバックと自動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  篠崎 正海
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-500070
公開番号(公開出願番号):特表2008-532832
出願日: 2006年02月23日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
自動車の天井枠の領域に据付けるためのカーテンエアバック(1)は、カーテンエアバック(1)の上部(2)に配置され、ガスが流れるようにその膨張可能な領域(26,27)と接続される少なくとも一つのガイドチャンバ(15、16、17、18)を示す。カーテンエアバック(1)が装着された状態において、少なくとも一つのガイドチャンバ(15、16、17、18)をカーテンエアバック(1)の外面で膨張することが出来る。これによって、カーテンエアバック(1)の上部(2)は、装着された状態において下方に向けられる。これによって、ガイドチャンバ(15、16、17、18)と膨張可能な領域(26,27)との間に、鋭角な折り目が存在しないから、少なくとも一つのガイドチャンバの充填が向上することになる。
請求項(抜粋):
自動車の天井枠の領域に据付けるためのカーテンエアバックであって、 前記カーテンエアバック(1)が、その上部(2)に配置され、その膨張可能な保護領域(26,27)と流れ接続される少なくとも一つのガイドチャンバ(15、16、17、18)を具備し、それによって、前記少なくとも一つのガイドチャンバ(15、16、17、18)が、装着された状態において前記保護領域と自動車の内側構造との間で膨張可能であるものにおいて、 前記カーテンエアバック(1)の膨張可能な保護領域(26,27)の少なくとも上部(2)が、装着された状態において下方を向くことを特徴とする、カーテンエアバック。
IPC (1件):
B60R 21/20
FI (1件):
B60R21/22
Fターム (9件):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA04 ,  3D054AA07 ,  3D054AA18 ,  3D054CC04 ,  3D054CC29 ,  3D054EE20 ,  3D054FF16
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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