特許

J-GLOBAL ID：200903070378637507

封入球型パチンコ機

発明者： 中島 健吉
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 萼 経夫 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-309987
公開番号（公開出願番号）：特開平5-003960
出願日： 1990年12月14日
公開日（公表日）： 1993年01月14日
要約：

【要約】【目的】 パチンコ台に封入されている遊技球の保守を容易にする。【構成】 複数の遊技球を縦列状態で収容し待機樋6に対して着脱可能な循環球カセット1の両端の遊技球に係止する球押え爪14を設け、循環球カセット1の装着時に遊技球への係止を解除する方向に前記球押え爪14を押圧する爪受け16をパチンコ台3側に設けることによって、遊技球の脱落を防止する。

請求項（抜粋）：

所定数の遊技球が封入され、パチンコ台の前面側に配置された打球装置によって打ち出される遊技球を回収し該遊技球を前記打球装置が打球可能な位置に待機させるための循環誘導装置を備えた封入球型パチンコ機において、前記循環誘導装置の一部を構成するとともに複数の遊技球を縦列状態で収容し前記パチンコ台側に対して着脱可能な循環球カセットを設けたことを特徴とする封入球型パチンコ機。

IPC (4件)：

A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 301 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 337