特許

J-GLOBAL ID：200903070379373015

マイクロ磁気素子磁心

発明者： 白川 究 ,  倉田 啓明 ,  三寺 正雄 ,  中島 治
出願人/特許権者： 株式会社アモルファス・電子デバイス研究所
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-041118
公開番号（公開出願番号）：特開平7-249516
出願日： 1994年03月11日
公開日（公表日）： 1995年09月26日
要約：

【要約】【目的】本発明の目的は、数十MHz以上の高周波領域で従来の技術では得られなかった低損失で、かつ実効的な透磁率が高いマイクロ磁気素子磁心を提供することにある。【構成】本発明のマイクロ磁気素子磁心は、金属磁性体膜と絶縁体膜が交互に積層された構造からなる軟磁性多層膜において、金属磁性体膜厚が0.01μm〜0.3μm、絶縁体膜厚が0.02μm〜0.25μmの範囲にあることを特徴とするものである。

請求項（抜粋）：

金属磁性体膜と絶縁体膜が交互に積層された構造からなる軟磁性多層膜において、金属磁性体膜厚が0.01μm〜0.3μm、絶縁体膜厚が0.02μm〜0.25μmの範囲にあることを特徴とするマイクロ磁気素子磁心。

IPC (2件)：

H01F 10/08 ,  H01F 17/04

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 磁性多層膜
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-226487   出願人：日本電信電話株式会社
• 特開平4-221812
  
• 特開平4-350908