特許
J-GLOBAL ID:200903070380416372
粉粒体供給装置および粉粒体供給方法、ならびにロ-タリ-フィ-ダ
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-370768
公開番号(公開出願番号):特開2000-191138
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【目的】ホッパ内への圧気の逆流を防止する。【構成】ホッパ2内の粉粒体Pを所定量取り出すローターリフィーダ3とを備え、ロータリーフィーダ3から輸送管11に至る粉粒体の移送路には開閉弁9を設け、この開閉弁9とロータリーフィーダ3との間の移送路部分をチャンバ8Aとして形成する。開閉弁9を閉じた状態でロータリーフィーダ3を作動させ、ホッパ2内の粉粒体をチャンバ8Aに供給し、しかる後ロータリーフィーダ3を停止させてチャンバ8Aとホッパ2とをロータ3により遮断した状態とするとともに、開閉弁9を開けてチャンバ内に蓄えられた粉粒体P1をスクリューフィーダ10を介して輸送管に供給するように構成する。ロータケース4内面とロータ外面との隙間をシール自在のシール部6,6を設ける。
請求項(抜粋):
貯留槽内の粉粒体を、ローターリフィーダにより所定量切り出して輸送管に対して供給するように構成してなる粉粒体供給装置であって;前記ロータリーフィーダから前記輸送管に至る粉粒体の移送路に開閉弁を設け、この開閉弁と前記ロータリーフィーダとの間の移送路部分をチャンバとして形成し、前記開閉弁を閉じた状態で、前記ロータリーフィーダを作動させ、前記貯留槽内の粉粒体を前記チャンバに供給し、しかる後、前記ロータリーフィーダを停止させて前記チャンバと前記貯留槽とを前記ロータリーフィーダにより遮断した状態とするとともに、前記開閉弁を開けて前記チャンバ内の粉粒体を前記輸送管に対して供給するように構成したことを特徴とする粉粒体供給装置。
IPC (3件):
B65G 53/08
, B65G 53/46
, B65G 65/48
FI (3件):
B65G 53/08
, B65G 53/46
, B65G 65/48 G
Fターム (18件):
3F047AA02
, 3F047CC01
, 3F047CC07
, 3F075AA08
, 3F075BA01
, 3F075BB01
, 3F075CA02
, 3F075CA09
, 3F075CB01
, 3F075CB05
, 3F075CC05
, 3F075CC09
, 3F075CC15
, 3F075CC19
, 3F075CC24
, 3F075CC29
, 3F075CD08
, 3F075DA27
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