特許
J-GLOBAL ID:200903070384722206

ダイコーティング方法およびこれに使用する塗布幅変更装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-263129
公開番号(公開出願番号):特開平6-047331
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【構成】ダイコーターのダイ内に供給された塗布液をマニホールドで分配させてスリットより薄膜状に押し出し、走行するシートの表面を塗工するダイコーティング方法において、スリットに緊密嵌合し得る厚みのディッケル(4)を備えたインナーディッケルシャフト(5)であって、ダイの側壁よりインナーディッケルシャフトの移動を可能にして且つ液密状態に挿入固定され、マニホールド内にシャフト、スリット内にディッケルを配置した前記インナーディッケルシャフトの移動により、スリットの塗布液押し出し幅を変更させて塗布幅の変更を行なうダイコーティング方法。【効果】ダイコーティングを実施しながらの塗布幅の連続変更が可能である。
請求項(抜粋):
ダイコーターのダイ内に供給された塗布液をマニホールドで分配させてスリットより薄膜状に押し出し、走行するシートの表面を塗工するダイコーティング方法において、スリットに緊密嵌合し得る厚みのディッケルを備えたインナーディッケルシャフトであって、ダイの側壁よりインナーディッケルシャフトの移動を可能にして且つ液密状態に挿入固定され、マニホールド内にシャフト、スリット内にディッケルを配置した前記インナーディッケルシャフトの移動により、スリットの塗布液押し出し幅を変更させて塗布幅の変更を行なうことを特徴とするダイコーティング方法。
IPC (2件):
B05C 5/02 ,  B05D 1/26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-214569
  • 特開平2-038022

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