特許

J-GLOBAL ID：200903070389931369

浄水器

発明者： 大堀 康司 ,  加藤 辰廣 ,  川井 良訓
出願人/特許権者： 三菱レイヨン株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-127810
公開番号（公開出願番号）：特開2000-317442
出願日： 1999年05月07日
公開日（公表日）： 2000年11月21日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 濾材通過後の浄水中で悪臭が発生するのを防止できるようにした浄水器。【解決手段】 浄水器の構成部材のうち接液部分を形成する少なくても1部材が、ジルコニウム、チタン、マグネシウム、アルミニウム、シリカのうちから選択される少なくとも1種の無機系吸着剤が接液部分を形成する部材に0.0001〜10重量%配合された材料および濾材を具備していることからなる。浄水を長期滞留させた後での初流水に不快なにおいを発生することもない。

請求項（抜粋）：

浄水器の構成部材のうち接液部分を形成する少なくても1部材が、無機系吸着剤が配合された材料からなることを特徴とする浄水器。

IPC (3件)：

C02F 1/28 ,  E03C 1/10 ,  B01J 20/10

FI (4件)：

C02F 1/28 R ,  C02F 1/28 D ,  E03C 1/10 ,  B01J 20/10 C

Fターム (15件)：

2D060CD09 ,  4D024AA02 ,  4D024BA02 ,  4D024CA13 ,  4D024DB05 ,  4G066AA02B ,  4G066AA05B ,  4G066AA12B ,  4G066AC14C ,  4G066AC17C ,  4G066AC31C ,  4G066CA02 ,  4G066DA07 ,  4G066FA25 ,  4G066FA37