特許
J-GLOBAL ID：200903070390545715
画像形成装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-273070
公開番号（公開出願番号）：特開2001-088384
出願日： 1999年09月27日
公開日（公表日）： 2001年04月03日
要約：
【要約】【課題】従来の画像形成装置、例えば、ロール紙を装填するプリンタに搭載されたカッターユニットにおいては、ユーザがカッター部の交換時期が分からなければ、切断不良が頻発、若しくは紙詰まりが発生するまでカッター部を交換しないことが考えられ、装置に損傷を与える恐れがある。【解決手段】本発明の画像形成装置は、装填されたプリント用紙を切断するカッター部の刃の切れ具合が悪くなり、交換時期であると判定する場合に、切断時間、累積切断時間、切断回数、累積切断距離、負荷電流、温度等のうち何れかを用いて、予め設定する閾値とを比較して、交換の必要の有無や、交換の必要性の度合いなどを判断するカッター交換時期検知部9を搭載して、交換を促すために表示や警告音によりユーザに告知し、最終段階で、プリンタの動作を停止させる。
請求項（抜粋）：
ロール状に巻回された連続プリント媒体を搬送する搬送手段と、前記搬送手段によって搬送される前記連続プリント媒体に対して画像を形成するプリント手段と、前記搬送手段による媒体搬送方向とは直交する切断方向に沿って移動可能であって、前記連続プリント媒体を切断する切断手段と、を有する画像形成装置において、前記切断手段の状態を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に応じて前記切断手段の交換時期を報知する報知手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (4件)：
2C058AF51
, 2C058LA08
, 2C058LC15
, 2C058LC19
