特許
J-GLOBAL ID:200903070391350195

液晶表示素子用バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-347288
公開番号(公開出願番号):特開2004-177890
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】複数の光源を有するサイドライト型バックライト装置において、各光源から照射される光を導光板全域に均一に行き渡らせるようにして、液晶表示素子に対する照明のより高度な均整化を実現する。【解決手段】導光板10の光入射面11に例えば4個のチップ型LED20a〜20dを配置するにあたって、少なくとも両端に位置するチップ型LED20a,20dと対向する光入射面11の光源対向部(好ましくは、光入射面11の両端部)に、チップ型LED20a,20dをその光軸L1,L2が導光板10の中心側に向くように配置するための傾斜面41a,41bを形成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液晶表示素子の裏面側に配置される導光板と、上記導光板の所定の辺の側面を光入射面として、その光入射面と対向的に配置される複数の光源とを含み、上記各光源からの光を上記導光板を介して上記液晶表示素子に照射する液晶表示素子用バックライト装置において、 上記光入射面は、上記複数の光源のうち、少なくとも両端に配置される2個の端部側光源と対向する光源対向部に、上記端部側光源をその光軸が上記導光板の中心側に向くように配置するための傾斜面を備えていることを特徴とする液晶表示素子用バックライト装置。
IPC (6件):
G02F1/13357 ,  F21S8/04 ,  F21V5/04 ,  F21V8/00 ,  G02B6/00 ,  H01L33/00
FI (6件):
G02F1/13357 ,  F21V5/04 Z ,  F21V8/00 601E ,  G02B6/00 331 ,  H01L33/00 L ,  F21S1/02 G
Fターム (18件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091FD22 ,  2H091LA11 ,  2H091LA18 ,  5F041AA05 ,  5F041DB09 ,  5F041DC07 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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