特許
J-GLOBAL ID:200903070391367462

ねぎ選別機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安倍 逸郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178975
公開番号(公開出願番号):特開2001-352957
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 ねぎの長さにかかわらず、良好な選別作業を行うねぎ選別機を提供する。【解決手段】 長さが異なるねぎの選別作業を行う際には、コンベア間隔調整手段19によって、移動板19aに取り付けられた第2の挟持コンベア13,14をY方向に移動させる。これにより、第1の挟持コンベア11,12と第2の挟持コンベアとの間隔を調整することができる。その結果、ねぎの長さにかかわらず、常時、ねぎ選別機10によって、良好なねぎの選別作業を行うことができる。
請求項(抜粋):
ねぎの葉部を挟持して移送する一対の第1の挟持コンベアと、該第1の挟持コンベアの下流の側方に重ね継ぎ状態で並設されて、該第1の挟持コンベアから受け渡されたねぎの根部を挟持して移送する一対の第2の挟持コンベアと、前記第1の挟持コンベアによるねぎ移送中に、第1のノズルを介して、ねぎの根部に圧縮空気を噴出して、この根部についた泥などを除去する泥落とし手段と、前記第2の挟持コンベアによるねぎの移送中に、第2のノズルを介して、ねぎの葉部に圧縮空気を噴出して、この葉部の不要な葉などを除去する不要葉除去手段と、前記第1の挟持コンベアの側面と、これに対向する第2の挟持コンベアの側面との間隔を調整するコンベア間隔調整手段とを備えたねぎ選別機。
IPC (2件):
A23N 15/00 ,  A23N 12/02
FI (2件):
A23N 15/00 F ,  A23N 12/02 N
Fターム (10件):
4B061AA07 ,  4B061BA03 ,  4B061BB09 ,  4B061BB13 ,  4B061CA13 ,  4B061CA36 ,  4B061CA38 ,  4B061CB02 ,  4B061CB07 ,  4B061CB22

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