特許
J-GLOBAL ID:200903070392823496

プログラマブルコントローラの周辺装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999002737
公開番号(公開出願番号):WO2000-072099
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】モニタリングアプリケーション実行部(11)側とモニタ要求命令発行手段(13)との間に、モニタリング要求によりモニタするデバイスのリストを書き込まれるモニタ要求命令発行側共有メモリ(14)を設け、モニタリングアプリケーション実行部(11)側とモニタデータ取得手段(15)との間に、モニタデータ取得手段(15)が取得したモニタデータを書き込まれるモニタデータ取得側共有メモリ(16)を設け、モニタ要求命令発行手段(13)およびモニタデータ取得手段(15)側とモニタリングアプリケーション実行部(11)側とを互いに非同期で動作させることを可能とし、またデータの流れを一方向とし、共有メモリに関する排他制御が必要最低限で済むようにする。
請求項(抜粋):
プログラマブルコントローラのデバイスをモニタする周辺装置において、 モニタリングアプリケーション実行部のモニタリング要求によりモニタするデバイスのリストを書き込まれるモニタ要求命令発行側共有メモリと、 前記モニタ要求命令発行側共有メモリにデバイスリストが書き込まれることにより当該デバイスリストに内容に応じたモニタ要求命令を発行するモニタ要求命令発行手段と、 前記モニタ要求命令発行手段が発行するモニタ要求命令をプログラマブルコントローラに送信し、プログラマブルコントローラよりモニタ要求命令に応じたモニタデータを受信する通信手段と、 プログラマブルコントローラから受信したモニタデータを取得するモニタデータ取得手段と、 前記モニタデータ取得手段が取得したモニタデータを書き込まれるモニタデータ取得側共有メモリと、 を有し、 前記モニタリングアプリケーション実行部は前記モニタデータ取得側共有メモリよりモニタデータを与えられることを特徴とするプログラマブルコントローラの周辺装置。
IPC (1件):
G05B 19/05

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