特許
J-GLOBAL ID:200903070392938617

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-076982
公開番号(公開出願番号):特開平9-269171
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 冷蔵庫に設けられた自動製氷装置において、製氷に使用する水が少量になった場合には確実に使用者にその水が少量であることを知らせることができる冷蔵庫を提供する。【解決手段】 タンク18の水を製氷皿24に給水する給水ポンプ22を有し、製氷完了後に製氷皿24の氷を貯氷箱28に落下する自動製氷装置12において、タンク検出スイッチ34がタンク18内部の水が少量であることを検知した場合に、冷凍室16の扉17が開かれたときのみ貯氷箱28の前壁に設けられたLED42を点灯させ、水が少量であことを氷を取出す者に対し知らせる。
請求項(抜粋):
タンクの水を製氷皿に給水して製氷を行い、製氷完了後に前記製氷皿から離氷させて、前記製氷皿下方に位置する貯氷箱に氷を貯氷する自動製氷装置を有する冷蔵庫において、前記タンク内部の水が少量になったことを検知する水量検知手段と、前記貯氷箱から氷を取出すことを検知する氷取出し検知手段と、前記水量検知手段が前記タンク内部の水が少量になったことを検知している場合に、前記氷取出し検知手段が前記貯氷箱から氷を取出すことを検知した時に、氷を取出す者に対して前記タンク内部の水が少量であることを知らせる報知手段を有したことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (3件):
F25C 1/22 303 ,  F25C 1/10 301 ,  F25C 1/24 310
FI (3件):
F25C 1/22 303 Z ,  F25C 1/10 301 A ,  F25C 1/24 310

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