特許
J-GLOBAL ID:200903070393106623

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-344292
公開番号(公開出願番号):特開平10-189255
出願日: 1996年12月24日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 暗順応した人間の目に対して眩しくないようにしたり、エネルギーのロスを低減したり、威嚇効果等の防犯作用を期待する場合などに最適な調光比となるようにすることが可能な照明装置を提供する。【解決手段】 人体検知手段10と、低照度検知部20と、人体検知手段10の検知出力HQ及び低照度検知部20の検知出力LPに応じて、照明負荷50の点灯、消灯あるいは調光点灯を制御する照明制御部40とから構成され、照明負荷が所定の調光比で点灯し始めてから所定の時刻までの間に、人が存在している場合の調光比、あるいは人が不在の場合の調光比の少なくともどちらかを、点灯開始してからの経過時間や時刻に応じて変化させる。
請求項(抜粋):
照明負荷と、照明制御領域内の人体を検知して人体検知信号を出力する人体検知手段と、前記照明制御領域内の低照度を検知して低照度検知信号を出力する照度検知手段と、前記人体検知信号及び前記照度検知信号の少なくとも一方に応じて前記照明負荷を点灯制御する制御部とからなり、前記照明制御領域内の照度が所定値よりも小さくなってから一定期間内に、人体検知がなければ、前記照明負荷を第1の所定照度で低照度点灯し、前記一定期間内に、人体検知があれば、前記照明負荷を、前記第1の所定照度よりも大きな第2の所定照度で高照度点灯する照明装置において、前記第1の所定照度あるいは前記第2の所定照度のうちの少なくとも一方は、前記一定期間内に、前記照明制御領域内の照度が所定値よりも小さくなってからの経過時間に応じて変化することを特徴とする照明装置。
FI (3件):
H05B 37/02 E ,  H05B 37/02 D ,  H05B 37/02 F
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開平2-265195
  • 特開昭58-005996
  • 特開昭60-068594
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