特許
J-GLOBAL ID：200903070393387410
コンバインの刈取装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
藤原 忠治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-136493
公開番号（公開出願番号）：特開平7-312959
出願日： 1994年05月25日
公開日（公表日）： 1995年12月05日
要約：
【要約】[目的] スライド式の刈取部(7)で発生する塵埃が運転席(10)を有する運転操作部(11)側に飛散するのを確実に防止する。[構成] 刈取部(7)の上下回動支点(31)(32)から前方斜め下方に延出する刈取連結パイプ(29)先端に刈取部(7)を機体左右方向にスライド自在に支持させると共に、該刈取部(7)で発生する塵埃が運転席(10)を有する運転操作部(11)側に飛散するのを防止する防塵カバー(59)を備えるコンバインの刈取装置において、前記運転操作部(11)の左側縁に沿わせて張設する刈取サイドパネル(52)を昇降回動可能であって、機体左右方向スライドに連動しない刈取部に固定させると共に、刈取部(7)の引起ケース(18)上方に横架する支持棒(62)を刈取サイドパネル(52)前端から一体延出させ、前記防塵カバー(59)の右側縁を刈取サイドパネル(52)に、前縁を支持棒(62)に固定支持させた。
請求項（抜粋）：
刈取部の上下回動支点から前方斜め下方に延出する刈取連結パイプ先端に刈取部を機体左右方向にスライド自在に支持させると共に、該刈取部で発生する塵埃が運転席を有する運転操作部側に飛散するのを防止する防塵カバーを備えるコンバインの刈取装置において、前記運転操作部の左側縁に沿わせて張設する刈取サイドパネルを昇降回動可能であって、機体左右方向スライドに連動しない刈取部に固定させると共に、刈取部の引起ケース上方に横架する支持棒を刈取サイドパネル前端から一体延出させ、前記防塵カバーの右側縁を刈取サイドパネルに、前縁を支持棒に固定支持させたことを特徴とするコンバインの刈取装置。
引用特許：
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