特許
J-GLOBAL ID:200903070394838741

リチウム二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-224487
公開番号(公開出願番号):特開平5-062681
出願日: 1991年09月05日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、初期放電容量が多く、ばらつきの少ないリチウム二次電池を提供することにある。【構成】 本発明に係るリチウム二次電池は、正極、負極及びリチウムイオンを含む電解液を備えてなるリチウム二次電池において、上記正極の活物質として、沈降処理による分級を施したリチウムマンガン酸化物(LixMnyOz)であって、そのCuKαを用いたX線回折パターンの2θ=36〜37°のピークの強度が、2θ=44〜45°のピークの強度に対して1.0倍以上であるリチウムマンガン酸化物を用いることを特徴とする。
請求項(抜粋):
正極、負極及びリチウムイオンを含む電解液を備えてなるリチウム二次電池において、上記正極の活物質として、沈降処理による分級を施したリチウムマンガン酸化物(LixMnyOz)であって、そのCuKαを用いたX線回折パターンの2θ=36〜37°のピークの強度が、2θ=44〜45°のピークの強度に対して1.0倍以上であるリチウムマンガン酸化物を用いることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3件):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-027660
  • 特開平1-304664

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