特許
J-GLOBAL ID:200903070395210193

燃料電池システムに搭載される電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-162959
公開番号(公開出願番号):特開2007-335126
出願日: 2006年06月13日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】放電抵抗の冷却効率を高めることができ、しかも装置の小型化を図ることができる燃料電池システムに搭載される電機接続箱を提供する。【解決手段】 燃料電池の開放端電圧を放電するプレート状の放電抵抗13と、燃料電池の発電中に外部負荷回路の接続を行う配電部品12と、配電部品12を収納するケース11と、を備えている。ケース11の外壁である上面11aには、放電抵抗13が密着して取り付けられている。放電しているときには、放電抵抗13は、放電抵抗13の筐体を介して冷却され、放電していないときには、配電部品12は、放電抵抗13の筐体が放熱板として機能して冷却される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
燃料電池の始動時および停止時の少なくとも一方において、前記燃料電池の開放端電圧を放電するプレート状の放電抵抗と、 前記燃料電池の発電中に外部負荷回路の接続を少なくとも行う配電部品と、 前記配電部品を収納するケースと、を備え、 前記ケースの外壁に前記放電抵抗を密着して取り付けることを特徴とする燃料電池システムに搭載される電気接続箱。
IPC (1件):
H01M 8/04
FI (3件):
H01M8/04 Z ,  H01M8/04 X ,  H01M8/04 Y
Fターム (4件):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027KK52 ,  5H027MM26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 燃料電池の起動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-083702   出願人:富士電機株式会社

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