特許
J-GLOBAL ID:200903070396121968

物体を有利には自動的に操作及び/又は処理する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-057734
公開番号(公開出願番号):特開2001-272410
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 とりわけ医用技術分野において、物体を有利には自動的に操作及び/又は処理する装置において、被操作物体ないし被処理物体を一義的に識別して完全自動運転を可能とする。【解決手段】 物体の操作/処理装置において、少なくとも1つの処理ステーション(3)と、物体(1)を該処理ステーション(3)へ搬入し、場合により該処理ステーション(3)を通過若しくは該処理ステーション(3)から搬出するための物体キャリヤ(2)とを有する形式の装置は、a)該物体キャリヤ(2)がコードを有し、b)該コードには物体(1)についての情報及び/又は物体(1)の操作若しくは処理についての情報を割り当て可能であり、c)該情報は該コードを介して読取り可能ないし呼出し可能である。
請求項(抜粋):
物体(1)を操作及び/又は処理する装置であって、少なくとも1つの処理ステーション(3)及び、該物体(1)を該処理ステーション(3)へ搬入するための物体キャリヤ(2)を有する形式の装置において、該物体キャリヤ(2)は、コードを有すること、該コードには、該物体(1)についての情報及び/又は該物体(1)の操作若しくは処理についての情報が割り当て(書込みないし付与)可能であること、及び該情報は、該コードを介して読取り可能ないし呼出し可能であること、を特徴とする装置。
IPC (2件):
G01N 35/10 ,  G01N 33/48
FI (2件):
G01N 33/48 P ,  G01N 35/06 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-137120
  • 特開昭62-226058
  • 特開昭61-235734

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