特許
J-GLOBAL ID:200903070396348083

オプトエレクトロニクス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-556018
公開番号(公開出願番号):特表2006-508537
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
本発明は、オプトエレクトロニクス素子に関しており、オプトエレクトロニクス式のチップ(1)を備えており、中央領域(3)と接続部(41,42,43,44)とを有するチップ支持体(2)を備えており、中央領域(3)にチップ(1)が取り付けられており、接続部(41,42,43,44)が、チップ支持体(2)の中央領域(3)から出発して外向きに延びており、チップ(1)と、チップ支持体(2)の一部とが、ボディ(5)によって包囲されており、チップ(1)とチップ支持体(2)との間のコンタクト平面に対する、ボディと、接続部の長手軸線との投影が、それぞれチップの中心点に対して実質的に点対称になっている。さらに本発明は素子の配置構造に関する。素子の対称的な構成によって、素子の、熱機械的な条件による故障リスクが減少される、という利点が得られる。
請求項(抜粋):
オプトエレクトロニクス素子において、 オプトエレクトロニクス式のチップ(1)を備えており、 中央領域(3)と接続部(41,42,43,44)とを有するチップ支持体(2)を備えており、中央領域(3)にチップ(1)が取り付けられており、接続部(41,42,43,44)が、チップ支持体(2)の中央領域(3)から出発して外向きに延びており、 チップ(1)と、チップ支持体(2)の一部とが、ボディ(5)によって包囲されており、 チップ(1)とチップ支持体(2)との間のコンタクト面に対する、ボディ(5)と、接続部(41,42,43,44)の長手中央軸線(61,62,63,64)との投影が、それぞれチップ(1)の中心点(8)の投影に対して実質的に点対称になっていることを特徴とする、オプトエレクトロニクス式のチップ。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (9件):
5F041AA40 ,  5F041AA43 ,  5F041DA17 ,  5F041DA22 ,  5F041DA25 ,  5F041DA55 ,  5F041DA57 ,  5F041DA58 ,  5F041DC23
引用特許:
審査官引用 (14件)
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