特許

J-GLOBAL ID：200903070399090834

表示装置及びその冷却方法

発明者： 山田 進 ,  高塚 央 ,  小野 裕之
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 松隈 秀盛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-093460
公開番号（公開出願番号）：特開平11-288037
出願日： 1998年04月06日
公開日（公表日）： 1999年10月19日
要約：

【要約】【課題】 塵埃が装置内に進入して光学部品に付着することを防止することにより、良好な画像が得られ、かつ装置内に発生する熱を充分に冷却させることができる表示装置及びその冷却方法を提供する。【解決手段】 前面にスクリーン45を有し、密閉構造の筐体38と、密閉構造の光学ブロック3と、これら筐体38と光学ブロックと3の間を密閉的に接続し空気循環させるための接続手段とを有する表示装置60を構成する。また、前面にスクリーン45を有し、密閉構造の筐体38と、密閉構造の光学ブロック3と、光源2と、光源2を冷却する第1の冷却手段18,18A,18Bと、光学ブロック2を冷却する第2の冷却手段とを有する表示装置60を構成する。表示装置60の冷却方法として、少なくとも光学ブロック3を密閉構造にして、空気の循環で光学ブロック3を冷却する。また、表示装置60の冷却方法として、光源2を第1の冷却手段18,18A,18Bで冷却し、光学ブロック3を第2の冷却手段10,22a,22bで冷却する。

請求項（抜粋）：

前面にスクリーンを有し、密閉構造の筐体と、密閉構造の光学ブロックと、上記筐体と上記光学ブロックとの間を接続し空気循環させるための接続手段とを有して成ることを特徴とする表示装置。

IPC (4件)：

G03B 21/16 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 ,  G09F 9/00 304

FI (4件)：

G03B 21/16 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 D ,  G09F 9/00 304 B

引用特許：

審査官引用 (13件)

• リアプロジェクション装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-195359   出願人：松下電器産業株式会社
• 投写型液晶表示装置及びその制御回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-021416   出願人：セイコーエプソン株式会社
• プロジェクタ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-238788   出願人：ソニー株式会社
• 特開平2-130542
  
• 特開平4-323643
  
• 背面投写型画像表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-266924   出願人：株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
• 背面投写型画像表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-003773   出願人：株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
• 液晶プロジェクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-296696   出願人：三洋電機株式会社
• 液晶プロジェクタの冷却装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-032095   出願人：三洋電機株式会社
• 特開平4-291230
  
• 特開平3-132787
  
• 液晶プロジェクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-225975   出願人：カシオ計算機株式会社
• 投写型表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-074255   出願人：セイコーエプソン株式会社