特許
J-GLOBAL ID:200903070400079998

エレベータの遠隔監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-323310
公開番号(公開出願番号):特開平6-171853
出願日: 1992年12月02日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 エレベータに異常状態が発生したとき、この異常状態を早急に復旧させることのできるエレベータの遠隔監視装置の提供。【構成】 監視センタと通話することができるかご内および機械室の通話装置とかご内および機械室に報知装置H1、H2を設けエレベータに異常状態が発生し、リレーR1あるいはR2が付勢され、次に接点R1a1あるいは接点R2a2が閉じると、報知装置H1、H2より通話装置を介して前記監視センタに通話を要請するメッセージを報知するようになっている。
請求項(抜粋):
エレベータの異常状態を検出し、この異常情報を電話回線を介して監視センタに通報するエレベータの遠隔監視装置において、前記エレベータ設備の近傍に前記監視センタと通話することができる通話装置と、前記異常状態を検出したとき、前記通話装置を用いて前記監視センタに通話を要請するメッセージを報知する報知装置とを備えたことを特徴とするエレベータの遠隔監視装置。
IPC (2件):
B66B 3/00 ,  B66B 5/02

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