特許
J-GLOBAL ID:200903070401474505

粒状化水砕スラグの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩出 真一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-081934
公開番号(公開出願番号):特開平10-251044
出願日: 1997年03月13日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】 溶融スラグを水砕するときの水温を一定の範囲内に制御することで、水砕スラグの形状を粒状化し、スラグの粒径を大きくする。そして、水砕スラグの形状を粒状化することで、運搬や取り扱いにおける危険性が少なくなり、かつ、有効利用を図ることができるようにする。【解決手段】 溶融スラグを水砕処理して水砕スラグとする方法において、水砕スラグの形状を粒状化するために、溶融スラグを水砕するための噴射水及び落下した水砕スラグの貯留水槽の水温を60〜85°Cの範囲とする。
請求項(抜粋):
溶融スラグを水砕処理して水砕スラグとする方法において、水砕スラグの形状を粒状化するために、溶融スラグを水砕するための噴射水及び落下した水砕スラグの貯留水槽の水温を60〜85°Cの範囲とすることを特徴とする粒状化水砕スラグの製造方法。
IPC (3件):
C04B 5/02 ZAB ,  B01J 2/02 ,  F27D 15/02
FI (3件):
C04B 5/02 ZAB A ,  B01J 2/02 B ,  F27D 15/02 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-170352
  • 特開昭55-136151
  • 特公昭59-025143
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