特許
J-GLOBAL ID:200903070403188372

管内検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-139267
公開番号(公開出願番号):特開2001-318322
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 管内検査装置において、結露にもとづくくもりの発生により画像が不鮮明になることを効果的に防止する。【解決手段】 透明な窓14を備えるとともに管内の水中で推進されるケーシング12の内部に、窓14を通して管内におけるケーシング12外の被写体を観察するためのカメラ16と、このカメラ16での撮影のために窓14を通してケーシング12外の被写体を照らす光源17とを備える。窓14とカメラ16との間に、このカメラ16により撮影されてその画像中に被写体と一緒に映し出されることで、この被写体の上下左右の方向を表示する水準器31を設ける。この水準器31を、重力の作用により上下方向を指示する手段が透明容器32の内部に設けられた構成とする。透明容器32を窓14に密着状態で取り付ける。
請求項(抜粋):
透明な窓を備えるとともに管内の水中で推進されるケーシングの内部に、前記窓を通して管内におけるケーシング外の被写体を観察するためのカメラと、このカメラでの撮影のために前記窓を通してケーシング外の被写体を照らす光源とを備え、前記窓とカメラとの間に、このカメラにより撮影されてその画像中に被写体と一緒に映し出されることで、この被写体の上下左右の方向を表示する水準器を設け、この水準器を、重力の作用により上下方向を指示する手段が透明容器の内部に設けられた構成とし、前記透明容器を窓に密着状態で取り付けたことを特徴とする管内検査装置。
IPC (5件):
G02B 23/24 ,  G01N 21/954 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/18 ,  G01B 11/30
FI (6件):
G02B 23/24 B ,  G01N 21/954 A ,  H04N 5/225 C ,  H04N 5/225 E ,  H04N 7/18 B ,  G01B 11/30 H
Fターム (37件):
2F065AA49 ,  2F065AA60 ,  2F065BB08 ,  2F065DD13 ,  2F065DD17 ,  2F065FF04 ,  2F065FF65 ,  2F065GG13 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065PP26 ,  2G051AA82 ,  2G051AB20 ,  2G051BA00 ,  2G051CA03 ,  2G051CA04 ,  2G051FA10 ,  2H040AA02 ,  2H040BA14 ,  2H040BA23 ,  2H040CA03 ,  2H040GA02 ,  5C022AA02 ,  5C022AB15 ,  5C022AC61 ,  5C022AC65 ,  5C022AC78 ,  5C054AA01 ,  5C054CA04 ,  5C054CC02 ,  5C054CD00 ,  5C054CD01 ,  5C054CE04 ,  5C054CF06 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054HA05

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