特許
J-GLOBAL ID:200903070404522497

縦割り型電線管およびケーブルまたは電線の敷設・抜去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-353976
公開番号(公開出願番号):特開2000-166055
出願日: 1998年11月28日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルが電線管20に挿通されて保護される場合の配線工事において、配管経路40のケーブル等の挿通または抜去を容易に行なえる電線管およびそれを用いたケーブルまたは電線の敷設・抜去方法の提供。【解決手段】 夫々断面の少なくとも内面が半円の樋状に形成され、その開口縁が互いに整合する一対の半管11と、2つの半管11を互いに逆向きに重ね合わせたとき、それらの外周を一体に締結する結束具13と、を具備し、結束具13の係脱により電線管路を開閉自在に構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
夫々断面の少なくとも内面が半円の樋状に形成され、その開口縁が互いに整合する一対の半管11と、2つの半管11を互いに逆向きに重ね合わせたとき、それらの外周を一体に締結する結束具13と、を具備し、結束具13の係脱により電線管路を開閉自在に構成したことを特徴とする縦割り型電線管。
Fターム (7件):
5G357DA06 ,  5G357DB01 ,  5G357DC01 ,  5G357DD02 ,  5G357DD05 ,  5G357DD11 ,  5G357DE10

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