特許
J-GLOBAL ID:200903070404628155
塗布装置および塗布方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-077811
公開番号(公開出願番号):特開2000-262947
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 搬送される支持体をバックアップロールで保持および反転する過程において、コーティングヘッドから吐出された塗布液を塗布するための塗布装置および塗布方法において、塗膜厚み均一性を達成し、塗布スジ故障も低減された高精度な塗布装置および塗布方法を提供する。【解決手段】 コーティングヘッドは塗布液供給手段から塗布液を受け入れるための塗布液供給口21と、塗布液供給口につながって塗布幅方向に塗布液を溜めるマニホールド22と、マニホールドにつながって塗布液を吐出させるスリット23を有し、マニホールドへの塗布液の供給が塗布幅中心に対し左右対象になるように塗布液供給口および塗布液供給手段が設けられており、且つ、式(1)を満たす。M:スリット長〔mm〕G:スリット間隙〔mm〕L:塗布幅〔mm〕S:マニホールド断面積〔mm2〕R:マニホールド断面周囲長〔mm〕
請求項(抜粋):
連続搬送されている長尺の支持体を保持および反転するためのバックアップロールと、前記反転する過程において前記支持体上に塗布液を吐出し塗布を行うためのコーティングヘッドと、前記コーティングヘッドに前記塗布液を供給するための塗布液供給手段とを有する塗布装置において、前記コーティングヘッドは前記塗布液供給手段から前記塗布液を受け入れるための塗布液供給口を少なくとも1つと、前記塗布液供給口につながって塗布幅方向に塗布液を溜めるマニホールドと、前記マニホールドにつながって塗布液を吐出させるスリットを有し、前記マニホールドへの前記塗布液の供給が塗布幅中心に対し左右対称になるように前記塗布液供給口および前記塗布液供給手段が設けられており、且つ、式(1)を満たすことを特徴とする塗布装置。【数1】M:スリット長〔mm〕G:スリット間隙〔mm〕L:塗布幅〔mm〕S:マニホールド断面積〔mm2〕R:マニホールド断面周囲長〔mm〕
IPC (3件):
B05C 5/00 101
, B05B 1/04
, B05D 1/26
FI (3件):
B05C 5/00 101
, B05B 1/04
, B05D 1/26 Z
Fターム (21件):
4D075AC02
, 4D075AC84
, 4D075AC92
, 4D075AC93
, 4D075AC94
, 4D075AC95
, 4D075CA48
, 4D075DA04
, 4D075EA05
, 4F033AA01
, 4F033BA03
, 4F041AA12
, 4F041AB01
, 4F041BA05
, 4F041BA12
, 4F041BA34
, 4F041BA56
, 4F041CA02
, 4F041CA13
, 4F041CA16
, 4F041CA25
引用特許:
審査官引用 (3件)
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塗工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-217039
出願人:株式会社リコー
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シート状極板の製造方法と化学電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-349967
出願人:富士フイルムセルテック株式会社
-
塗布方法及び塗布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-322491
出願人:松下電器産業株式会社
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