特許
J-GLOBAL ID:200903070410327337
記録再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-081559
公開番号(公開出願番号):特開平7-287922
出願日: 1994年04月20日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 チェンジャー記録再生装置にて複数の光ディスクにディジタル情報を記録再生する場合において、ディジタル情報を中断することなく光ディスクに記録再生することを可能とすることを目的とする。【構成】 記録中のディスクから読みだしたディスクアドレス108と予め設定されたアドレス比較値110とが同一となったとき比較手段111はトリガ信号を出力し、上記トリガ信号により第1の光ディスク1から第2の光ディスク22へディスク交換指令23を出力するとともに読み出しアドレス104の生成を停止し、第2の光ディスク22へ交換後上記読み出しアドレス104の読み出し速度をN倍(N:整数)とするとともに記録信号処理手段107の信号処理速度をN倍として信号レートをN倍とする可変速記録制御指令113を出力する可変速記録制御手段114とを備える。
請求項(抜粋):
スパイラルまたは同心円状のトラックを有する第1の光ディスク及び第2の光ディスクに光ヘッドを用いてディジタル情報を記録するチェンジャー記録装置であって、ディジタル情報を蓄積するメモリ手段と、メモリアドレス生成指令に従って上記メモリ手段の書き込みアドレスと読み出しアドレスを生成するアドレス生成手段と、可変速記録制御指令に従って上記読み出しアドレスの読み出し速度を指示するアドレス制御手段と、可変速記録制御指令に従ってスピンドル回転数を所定の回転数とするスピンドル制御手段と、可変速記録制御指令に従って処理速度を可変し出力される信号の信号レートを可変する記録信号処理手段と、記録中の上記光ディスクから読みだしたディスクアドレスと予め設定されたアドレス比較値とが同一となったとき比較信号としてトリガ信号を出力する比較手段と、ディスク交換指令により第1の光ディスクから第2のディスクへ交換するディスク交換手段と、上記トリガ信号によりディスク交換指令を出し、第2のディスクへ交換後所定区間の間上記読み出しアドレスの読み出し速度をN倍(N:整数)とするとともに上記記録信号処理手段の信号レートをN倍とする上記可変速記録制御指令を出力する可変速記録制御手段を備えたことを特徴とする記録装置。
IPC (4件):
G11B 19/02 501
, G11B 7/00
, G11B 17/22
, G11B 21/08
引用特許:
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