特許
J-GLOBAL ID:200903070410499065

膜分離装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284032
公開番号(公開出願番号):特開2001-104761
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 膜モジュール内流路が閉塞しないような非透過液の流量を簡単に設定することができる膜分離装置の運転方法を提供すること。【解決手段】 非透過液の粘度が増加するとともに膜モジュール内流路の非透過液の平均流速を増加させる。この非透過液の平均流速に流路断面積を乗ずることにより、膜モジュール内流路が閉塞しない非透過液の流量を求める。
請求項(抜粋):
透過性膜を配置した膜分離装置の一方側に被処理液を供給し、透過成分を他方側に透過させて他方側から透過液を取り出し、一方側からは透過性膜を透過しない非透過液を取り出すことにより被処理液を濃縮する際、非透過液の粘度が増加するとともに膜モジュール内流路の非透過液の平均流速を増加させることによって膜モジュール内流路の閉塞を防止することを特徴とする膜分離装置の運転方法。
Fターム (33件):
4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA45 ,  4D006JA03C ,  4D006JA07C ,  4D006JA33A ,  4D006JA53Z ,  4D006JA59A ,  4D006JA64Z ,  4D006JA67Z ,  4D006KA12 ,  4D006KA16 ,  4D006KA31 ,  4D006KA41 ,  4D006KB30 ,  4D006KC27 ,  4D006KE02Q ,  4D006KE04Q ,  4D006KE14P ,  4D006KE22R ,  4D006MA03 ,  4D006MB02 ,  4D006PB04 ,  4D006PB05 ,  4D006PB06 ,  4D006PB08 ,  4D006PB15 ,  4D006PB20 ,  4D006PB23 ,  4D006PB27 ,  4D006PC11 ,  4D006PC62

前のページに戻る