特許
J-GLOBAL ID:200903070410843750

原子炉燃料の無限増倍率の測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-056446
公開番号(公開出願番号):特開2000-258582
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 開封困難なPu燃料の無限増倍率を非破壊的に精度良く求める。【解決手段】 Pu燃料棒を開封することなくその側方から転換比を測定し、この測定により得られる転換比を用いてPu燃料棒セルの無限増倍率を求める。この際、測定により得られる転換比を用いて、燃料格子内の測定すべき位置でのPu燃料棒セルの無限増倍率と熱中性子場でのPu燃料棒自体の無限増倍率との比を第1因子として求めるとともに、熱中性子場でのプルトニウム燃料棒自体の無限増倍率を第2因子として演算により求め、第1因子と第2因子の積により測定すべき位置でのPu燃料棒セルの無限増倍率を求めるのが好適である。
請求項(抜粋):
プルトニウムを含有する燃料棒を開封することなくその側方から転換比を測定し、この測定により得られる転換比を用いてプルトニウム燃料棒セルの無限増倍率を求めることを特徴とする原子炉燃料の無限増倍率の測定方法。
IPC (2件):
G21C 17/06 ,  G21C 17/00
FI (2件):
G21C 17/06 E ,  G21C 17/00 T
Fターム (13件):
2G075CA08 ,  2G075CA38 ,  2G075CA50 ,  2G075DA02 ,  2G075FA06 ,  2G075FA10 ,  2G075FA19 ,  2G075FB16 ,  2G075FB17 ,  2G075FB19 ,  2G075FC06 ,  2G075FC13 ,  2G075FD10
引用文献:
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