特許
J-GLOBAL ID:200903070411504011
情報処理装置、印刷機器及びそれからなる印刷システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284678
公開番号(公開出願番号):特開2001-111760
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 情報処理装置と印刷機器とが接続されてなる印刷システムにおいて、通信が正常に行えない状態で印刷処理の指示がなされた場合であっても、印刷処理が正常に終了し、かつ印刷機器との通信が可能になった時点で自動的に印刷処理を再開することの可能な印刷システムを提供すること。【解決手段】 印刷指示を受け付けた際、ネットワークに接続されているか否かを判定し(ステップS401)、接続されている場合には通常通り印刷データを印刷機器に送信する(ステップS402)。一方、接続されていない場合には、印刷データを内部の記憶装置に記憶し(ステップS403)、印刷処理は正常終了させる。ネットワークに接続されたならば(ステップS404)、内部の記憶装置に記憶された印刷未処理のデータ有無を確認し(ステップS405)、ある場合には印刷機器へ送信する(ステップS406)。
請求項(抜粋):
所定のインタフェースを介して印刷機器に接続可能な情報処理装置であって、前記印刷機器と通信可能な状態にあるか否かを検出する接続状態検出手段と、記憶手段と、前記所定のインタフェースを介して前記印刷機器と通信を行なう通信手段とを有し、前記印刷機器を用いた印刷処理を実行する際、前記接続状態検出手段を用いて接続状態を検出し、検出結果が通信不可能である場合、前記印刷処理に係るデータを前記記憶手段に記憶させて、前記印刷処理を正常終了させるとともに、前記接続状態検出手段の検出結果が接続可能状態に変化した場合には、前記記憶手段に記憶された前記印刷処理に係るデータを前記通信手段を用いて前記印刷機器に送信する制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 107
, B41J 29/38
, G03G 21/00 396
, G06F 3/12
, H04N 1/21
FI (5件):
H04N 1/00 107 Z
, B41J 29/38 Z
, G03G 21/00 396
, G06F 3/12 A
, H04N 1/21
Fターム (35件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061AS02
, 2C061HH03
, 2C061HQ12
, 2C061HR01
, 2C061HV30
, 2C061HV32
, 2H027EJ13
, 2H027EK04
, 2H027ZA07
, 5B021AA01
, 5B021AA02
, 5B021BB00
, 5B021BB01
, 5B021CC04
, 5B021DD12
, 5C062AA13
, 5C062AA35
, 5C062AB22
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC58
, 5C062AF00
, 5C073AA02
, 5C073AB01
, 5C073BB01
, 5C073CD07
, 5C073CD12
, 9A001CC03
, 9A001CZ08
, 9A001JJ35
前のページに戻る