特許
J-GLOBAL ID:200903070412406048

スピニングリールのスプール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-344317
公開番号(公開出願番号):特開2001-161228
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 スピニングリールのスプールにおいて、糸巻胴部及びスカート部の強度を維持し、かつ全体の軽量化を図る。【解決手段】 スピニングリールのスプール本体7は、糸巻胴部7aと、糸巻胴部7aの後端部に取り付けられるスカート部7bとを有している。糸巻胴部7aは、厚肉の合成樹脂製の糸巻部16と、糸巻部16の内周側に一体成形された底部17とを主に備えている。スカート部7bは、アルミニウム合金製であり、筒状部7cと後フランジ部7dとが一体でプレス加工により薄肉に形成されている。
請求項(抜粋):
リール本体に対して前後移動自在なスピニングリールのスプールであって、外周に釣り糸が巻き付けられる筒状の糸巻胴部と、前記糸巻胴部の外径より大きい外径を有する筒状部と、プレス加工により前記筒状部と一体成形され前記糸巻胴部の後端部に取り付けられる後フランジ部とを有する金属製のスカート部と、を備えたスピニングリールのスプール。
Fターム (2件):
2B108BB02 ,  2B108BB04

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