特許
J-GLOBAL ID:200903070416032240
コールドミラー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-116604
公開番号(公開出願番号):特開平8-292320
出願日: 1995年04月19日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 特定の色の光を反射する多層反射膜を形成して成るコールドミラーに関し、反射する光の色温度を上げ、演色性の向上を図る。【構成】 リフレクタ2にTiO2層(高屈折率層)11とMgF2層(低屈折率層)12とを交互に積層して多層反射膜3を設けたコールドミラー1であって、TiO2層111、111、・・・とMgF2層121、121、・・・との膜厚が異なる第1の積層部13と、TiO2層112、112、・・・とMgF2層122、122、・・・との膜厚がほゞ均一な第2の積層部14とを有し、第1の積層部におけるMgF2層の膜厚をTiO2層の膜厚よりも厚く形成する。
請求項(抜粋):
ガラス面に高屈折率層と低屈折率層とを交互に積層して多層反射膜を設けたコールドミラーであって、高屈折率層と低屈折率層の膜厚が異なる第1の積層部と、高屈折率層と低屈折率層の膜厚がほゞ均一な第2の積層部とを有し、第1の積層部における低屈折率層の膜厚を高屈折率層の膜厚よりも厚く形成したことを特徴とするコールドミラー。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る