特許
J-GLOBAL ID:200903070417913096

フューエルセンダ用レジスタ基板の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-184872
公開番号(公開出願番号):特開平8-050045
出願日: 1994年08月05日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は自動車の燃料タンク内の残量を計測するフューエルゲージのセンダ用レジスタの基板をブラケットの金属製端子により保持できるよう構成させたフューエルセンダ用レジスタ基板の接続構造を提供することを目的とする。【構成】 フューエルゲージ2は、燃料タンク1の壁面1aに取り付けられたセンダ3と、計測された燃料の残量を表示するレシーバ4とよりなる。センダ3は、燃料の液位を検出するフロート5、フロート5を支持するロッド6、フロート5の変量に応じたロッド6の回動角度を電気信号に変換するレジスタ7を有する。レジスタ7の基板16の上端には、抵抗体17及び導通体18の端部に導通する第1,第2の接続部材19,20が固定されている。基板16はX方向に押圧されて金属ターミナル15が接続部材19,20と接続されるとともに、基板16の下端16bが係止部25により係止される。
請求項(抜粋):
燃料タンク内の残量を計測するフューエルゲージのセンダ用レジスタの基板上に形成された導電パターンに合成樹脂製のブラケットにインサート成形された金属製端子を接触させるフューエルセンダ用レジスタ基板の接続構造において、前記金属製端子を挟持するとともに前記金属製端子と電気的に導通する接続部材を前記センダ用レジスタの基板に設けてなることを特徴とするフューエルセンダ用レジスタ基板の接続構造。
IPC (3件):
G01F 23/00 ,  B60K 15/077 ,  G01F 23/36

前のページに戻る