特許
J-GLOBAL ID:200903070423857165

固体撮像素子のためのタイミングジェネレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-042193
公開番号(公開出願番号):特開2001-238138
出願日: 2000年02月21日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 固体撮像素子の駆動に用いられるタイミングパルスを生成するためのメモリ内蔵型タイミングジェネレータに格納すべきデータの量を低減する。【解決手段】 各々垂直同期信号VD及び水平同期信号HDのパルスをトリガとしてカウント動作を実行するV及びHカウンタ31,41と、出力パルスの論理レベルの繰り返しパターンを表す時系列データを格納しておくためのROM50と、V及びHカウンタ31,41のカウント値がいくつになった時に制御パルスの論理レベルが遷移すべきかを表すエッジデータを格納しておくためのROM33,43と、V及びHカウンタ31,41のカウント値がエッジデータに一致した時点で制御パルスの論理レベルを遷移させ、かつ時系列データに基づく出力パルスと制御パルスとの論理演算の結果をタイミングパルスとして出力するためのV及びHコンパレータ32,42並びに組み合わせ論理回路60とを設ける。
請求項(抜粋):
固体撮像素子の駆動に用いられるタイミングパルスを生成するためのタイミングジェネレータであって、垂直同期信号の各パルスをトリガとしてカウント動作を実行する第1のカウンタと、水平同期信号の各パルスをトリガとしてカウント動作を実行する第2のカウンタと、出力パルスの論理レベルの繰り返しパターンを表す時系列データを格納しておくための時系列データメモリと、前記第1及び第2のカウンタのカウント値がいくつになった時に制御パルスの論理レベルが遷移すべきかを表すエッジデータを格納しておくためのエッジデータメモリと、前記第1及び第2のカウンタのカウント値が前記エッジデータに一致した時点で前記制御パルスの論理レベルを遷移させ、かつ前記時系列データに基づく出力パルスと前記制御パルスとの論理演算の結果を前記タイミングパルスとして出力するための手段とを備えたことを特徴とするタイミングジェネレータ。
FI (2件):
H04N 5/335 Z ,  H04N 5/335 F
Fターム (10件):
5C024CY16 ,  5C024DX07 ,  5C024GX03 ,  5C024GY01 ,  5C024HX02 ,  5C024HX15 ,  5C024HX29 ,  5C024HX32 ,  5C024HX59 ,  5C024JX25
引用特許:
審査官引用 (6件)
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