特許
J-GLOBAL ID:200903070424136844
メダル送り装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-169064
公開番号(公開出願番号):特開2005-342433
出願日: 2004年06月07日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 メダル詰まりがしにくく、一括投入された遊技メダルを確実に送り出すことができるメダル送り装置を提供すること。【解決手段】 投入部(48)の下方であり前記移送手段(53)の上方には、投入部から投入された遊技メダルを貯留可能なメダル貯め部(44)と、前記戻し手段(52)により戻された遊技メダルが滞留可能なメダル戻り部(45)を有し、前記メダル貯め部(44)及び前記メダル戻り部(45)との間には、その下端と前記移送手段(53)の上面との間に、重なり合った遊技メダルが通過するのに十分な隙間をあけるように配置され、その上端部に設けられた支点を中心にメダル貯め部(44)方向に回動可能であり、かつ前記移送手段(53)の上面に向けて垂下した状態で前記メダル戻り部(45)方向への回動を阻止される移動調整弁(43)を備えている。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一括投入される複数枚の遊技メダルを受け入れ可能な投入部と、
遊技メダルを排出する排出部と、
遊技メダルを上面に積み重ねた状態で移動可能な移送手段と、
前記移送手段の排出部側上方に設けられ、移送手段の上部に積み重なっている遊技メダルを移送方向と逆方向に戻す戻し手段とを少なくとも有し、
前記移送手段の上面にある遊技メダルを、一枚ずつ前記排出部に移送可能に形成したメダル送り装置において、
前記投入部の下方でありかつ前記移送手段の上方には、投入部から投入された遊技メダルを貯留可能な空間であるメダル貯め部と、このメダル貯め部よりも前記排出部側にあって前記戻し手段により戻された遊技メダルが滞留可能な空間であるメダル戻り部を有し、
前記メダル貯め部及び前記メダル戻り部との間には、その下端と前記移送手段の上面との間に、重なり合った遊技メダルが通過するのに十分な隙間をあけるように配置され、その上端部に設けられた支点を中心にメダル貯め部方向に回動可能であり、かつ前記移送手段の上面に向けて垂下した状態で前記メダル戻り部方向への回動を阻止される移動調整弁を備えていることを特徴とするメダル送り装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A63F7/02 352P
, A63F5/04 512Q
, A63F5/04 512S
Fターム (4件):
2C088BA88
, 2C088BA89
, 2C088BC79
, 2C088EA46
引用特許:
出願人引用 (3件)
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メダル貸出機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-017210
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-158281
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機用メダルの投入装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-013010
出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (2件)
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メダル貸出機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-017210
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機用メダルの投入装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-013010
出願人:株式会社オリンピア
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