特許
J-GLOBAL ID:200903070432594746

画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-348894
公開番号(公開出願番号):特開平11-187200
出願日: 1997年12月18日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】消費電力や発熱量の増大、発熱による光源の寿命短縮を小さく抑えた上で、効率の良い高価な光源を用いることもなしに、光源の起動直後や黒から白へと変化するエッジの部分にて速やかに適切な読取動作を行うことを可能とする。【解決手段】複数の発光ダイオードDを直列接続してなる光源部11から原稿に光を照射した際の原稿からの反射光を密着型イメージスキャナ13で受け、電気信号に変換する。光源11の発光開始からの所定期間や黒ラインが所定数以上連続したのち、さらに白ラインが読み取られた後の所定期間が終了するまでの期間には、通常の第2光量よりも大きな第1光量で光源部11を発光させるよう、光量制御手段8bが光源駆動部12を制御する。
請求項(抜粋):
原稿に光を照射する光源と、この光源から前記原稿に照射され、前記原稿で反射してきた光を受け、その光量に応じたレベルの電気信号を生成するイメージセンサと、前記光源を駆動するものであり、前記光源の発光量を変化させる機能を有した光源駆動手段と、前記光源の発光開始からの所定期間には所定の第1光量で、またそれ以外の期間には前記第1光量よりも小さな所定の第2光量でそれぞれ前記光源を発光させるように前記光源駆動手段を制御する光量制御手段とを具備したことを特徴とする画像読取装置。
IPC (3件):
H04N 1/04 101 ,  H01L 31/14 ,  H01L 33/00
FI (3件):
H04N 1/04 101 ,  H01L 31/14 B ,  H01L 33/00 L

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