特許
J-GLOBAL ID:200903070434347304
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-253387
公開番号(公開出願番号):特開2008-040441
出願日: 2006年09月19日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】画像重ね精度が高い中間転写方式を採用しながら、かつクリーニング装置の低コスト化、省スペース化を実現すると共に、テストパターンを用いた画像形成のためのプロセス制御による装置のダウンタイムを低減し、かつ安定した画像品質を得ること。【解決手段】第2の転写装置108は第1の転写装置105に常時接触しながらテストパターン201、202が第2の転写装置に転写されない構成とし、第2の転写装置の軸方向幅が第2の転写装置の長手幅よりも大きく、転写材115の最大幅が第2の転写装置の長手幅以下の大きさであり、第1の転写装置105の軸方向の幅と第2の転写装置の長手幅との寸法差の領域にテストパターンを形成するようにした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の感光体から成る第1の像担持体と、前記第1の像担持体を帯電する帯電装置と、前記第1の像担持体に潜像を形成する露光装置と、前記第1の像担持体に形成された潜像を現像する現像装置と、前記第1の像担持体に形成された像を像担持体上に重ね併せてカラー像を得る第1の転写装置と、前記第1の転写装置上に形成された像を転写材に転写する第2の転写装置とを有する画像形成装置において、
テストパターンを前記第1の転写装置に形成可能なテストパターン発生装置と前記テストパターンの状態を検知することができるテストパターン検出装置と、前記テストパターンの検出結果によって画像プロセス条件を決定する画像プロセス制御手段とを有し、前記第2の転写装置は前記第1の転写装置に常時接触しながら前記テストパターンが前記第2の転写装置に転写されない構成としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/16 103
, G03G15/16
Fターム (34件):
2H200FA17
, 2H200GA03
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB22
, 2H200GB25
, 2H200GB44
, 2H200HA02
, 2H200HA28
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JB10
, 2H200JB40
, 2H200JC03
, 2H200JC10
, 2H200LA13
, 2H200LA17
, 2H200LA24
, 2H200LA40
, 2H200PA10
, 2H200PA12
, 2H200PA20
, 2H200PA23
, 2H200PA24
, 2H200PA26
, 2H200PB02
, 2H200PB15
, 2H200PB20
, 2H200PB32
, 2H200PB39
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-193586
出願人:株式会社リコー
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