特許

J-GLOBAL ID：200903070436527814

サスペンション装置

発明者： 鶴田 三紀夫 ,  河辺 啓行 ,  小林 吉光 ,  松本 伸 ,  吉田 満
出願人/特許権者： 富士重工業株式会社
代理人 (1件)： 田代 烝治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-285741
公開番号（公開出願番号）：特開2000-120769
出願日： 1998年10月07日
公開日（公表日）： 2000年04月25日
要約：

【要約】【課題】 ダイナミックダンパの車輪、ホイールベース等の構成部材との干渉を回避し、車両の中周波帯域の騒音、低周波帯域の騒音を有利に低減させる。【解決手段】 車幅方向及び上下方向の騒音が入力されるストラット1を備えるサスペンション装置において、ストラット1の上端部分に、車幅方向および上下方向のそれぞれで固有振動数が相互に異なるダイナミックダンパ23を設けてなる。

請求項（抜粋）：

車幅方向および上下方向の振動が入力されるストラットを車体部材と車輪との間に備えたサスペンション装置において、上記ストラットの上端部分に、車幅方向および上下方向のそれぞれで固有振動数が相互に異なるダイナミックダンパを設けたことを特徴とするサスペンション装置。

IPC (4件)：

F16F 15/02 ,  B60G 13/16 ,  B60G 15/06 ,  F16F 9/54

FI (4件)：

F16F 15/02 C ,  B60G 13/16 ,  B60G 15/06 ,  F16F 9/54

Fターム (10件)：

3D001AA19 ,  3D001BA02 ,  3D001DA09 ,  3J048AA02 ,  3J048BA10 ,  3J048BB06 ,  3J048BF02 ,  3J048EA16 ,  3J069AA50 ,  3J069CC34