特許

J-GLOBAL ID：200903070436760829

生ごみを収容した生分解性プラスチック袋の処理方法と装置

発明者： 野本 正雄 ,  盛下 学
出願人/特許権者： 株式会社荏原製作所
代理人 (1件)： 松田 大
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-013763
公開番号（公開出願番号）：特開2001-205233
出願日： 2000年01月24日
公開日（公表日）： 2001年07月31日
要約：

【要約】【課題】 良質の堆肥を生産すると共に、堆肥化施設外への残渣排出量を最小限とする生ごみを拾集した生分解性プラスチック袋の処理方法と装置を提供する。【解決手段】 生分解性プラスチック袋で拾集された生ごみ13を、選択破砕分別装置1により破砕、分別し、生ごみ14が分別された後の生分解性プラスチック袋を主体とした原料13を、発酵処理4、5して分解させることを特徴とする生ごみを収容した生分解性プラスチック袋の処理方法としたものであり、前記破砕、分別された生ごみを主体とした原料14は、生分離プラスチック袋を主体とした原料とは別に発酵処理9、10し、また、前記生分解性プラスチック袋を主体とした原料の発酵処理は、堆肥を添加して行うことができる。

請求項（抜粋）：

生分解性プラスチック袋で拾集された生ごみを、選択破砕分別装置により、生分解性プラスチック袋を破袋し、生ごみを破砕して、生ごみと生分解性プラスチック袋を分別し、生ごみが分別された後の生分解性プラスチック袋を主体とした原料を、発酵処理して分解させることを特徴とする生ごみを収容した生分解性プラスチック袋の処理方法。

IPC (4件)：

B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  B09B 5/00 ZAB ,  C05F 9/04

FI (4件)：

C05F 9/04 ,  B09B 3/00 ZAB A ,  B09B 3/00 D ,  B09B 5/00 ZAB P

Fターム (23件)：

4D004AA03 ,  4D004AA07 ,  4D004BA04 ,  4D004CA04 ,  4D004CA07 ,  4D004CA09 ,  4D004CA19 ,  4D004CB02 ,  4D004CB09 ,  4D004CB13 ,  4D004CC08 ,  4D004CC20 ,  4D004DA02 ,  4D004DA13 ,  4H061AA02 ,  4H061AA03 ,  4H061CC47 ,  4H061CC55 ,  4H061DD20 ,  4H061EE35 ,  4H061GG08 ,  4H061GG13 ,  4H061GG48