特許
J-GLOBAL ID:200903070437188819
光導波路モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-229503
公開番号(公開出願番号):特開平8-094869
出願日: 1994年09月26日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 効率良く光導波回路間の漏話量を低減するとともに、簡易に製造可能な光導波路モジュールを提供する。【構成】 光を導波するコア部とコア部の周囲に形成されたクラッド部とが基板上に形成された平面型光導波路200と、平面型光導波路と調芯され、固定接合された光ファイバ110、120と、平面型導波路のクラッド部を取り囲んで前記基板の上部に形成された、クラッド部の屈折率に対する比屈折率差が-1%以上かつ8%以下である樹脂材料を主材とし光吸収体が添加された光吸収膜230とを備え、コア部からの放射光を光吸収膜230へ導き光吸収体で吸収する。
請求項(抜粋):
光を導波するコア部と前記コア部の周囲に形成されたクラッド部とが基板上に形成された平面型光導波路と、前記平面型導波路の前記クラッド部を取り囲んで前記基板の上部に形成された、前記クラッド部の屈折率に対する比屈折率差が-1%以上かつ8%以下である材料を主材とし光吸収体が添加された光吸収膜と、を備えることを特徴とする光導波路モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/122
, G02B 6/12
, G02B 6/38
FI (2件):
G02B 6/12 A
, G02B 6/12 N
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