特許
J-GLOBAL ID:200903070448171950

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-382235
公開番号(公開出願番号):特開2004-208945
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】確変特定遊技状態の終了後に特別遊技状態が開始されるにあたっての遊技状態変化の鋭い立ち上がり感を実現する。【解決手段】確変特定遊技状態の15R中に、CPU及び図柄制御手段は、発光素子の点灯制御が終了すると(B2)、例えば確変特定遊技状態の15Rが終了するまで、変動開始コマンドを出力しない。その後、CPU及び図柄制御手段によって、開閉部材の開放までのカウントダウンを含む特定遊技状態後演出を特別図柄表示器で実行する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
表示状態を変化可能な普通可変表示部と、表示状態を変化可能な特別可変表示部と、前記普通可変表示部における表示結果があらかじめ定められた特別表示態様となったときに遊技者にとって有利な状態に変化する普通可変入賞装置とを備え、前記特別可変表示部における表示結果があらかじめ定められた特定表示態様となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能であり、継続条件成立により前記特定遊技状態となるラウンドを所定の上限回数まで実行可能な遊技機であって、 遊技の進行を制御する遊技制御手段と、 前記遊技制御手段からのコマンドにもとづいて、識別情報の可変表示に関わる制御を行う表示制御手段とを備え、 前記遊技制御手段は、前記普通可変表示部における表示結果をあらかじめ定められた前記特別表示態様とするか否かを決定する普通可変表示部表示態様決定手段と、前記普通可変表示部を可変表示する時間を決定する可変表示時間決定手段と、前記特別可変表示部における表示結果をあらかじめ定められた特定表示態様とするか否かを決定する特別可変表示部表示態様決定手段と、前記特定遊技状態終了後に特定遊技状態とは異なり、遊技者にとって有利な特別遊技状態にするか否かを決定する特別遊技状態決定手段と、前記可変表示時間決定手段によって決定された可変表示時間を指定する可変表示コマンドを可変表示開始時に送信すると共に、表示結果の導出表示を指定する導出表示コマンドを可変表示時間の経過時に送信するコマンド送信手段とを有し、 前記表示制御手段は、前記可変表示コマンドにもとづいて前記普通可変表示部の可変表示を開始すると共に該可変表示コマンドにより指定される可変表示時間で可変表示する制御を行う可変表示制御手段と、前記導出表示コマンドにもとづいて表示結果を導出表示する制御を行う結果導出制御手段とを含み、 前記遊技制御手段は、前記特別遊技状態発生前の前記特定遊技状態の前記所定の上限回数のラウンド中には新たな可変表示コマンドの送信を停止し、該特定遊技状態終了にもとづき停止していた可変表示コマンドの送信を再開するコマンド送信制御手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 315A
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BA09

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