特許
J-GLOBAL ID:200903070451416913

センサシステム及びセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-096364
公開番号(公開出願番号):特開2000-295677
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 簡単なプロトコルでもって信号の衝突の発生を可及的に抑制しつつデータの伝送が可能なセンサシステムを提供すること【解決手段】 複数のセンサ10と、そのセンサから出力されるセンシング情報を収集するターミナル20と備え、複数のセンサは、自己の出力端子Oと次のセンサの入力端子Iを配線30で接続することによりシリアル接続する。シリアル接続された一端のセンサの入力端子と、ターミナルの出力端子O′を接続し、シリアル接続された他端のセンサの出力端子と、ターミナルの入力端子I′を接続する。各センサは、接続された次のセンサに対してデータを送信することができ、そのセンサ間のデータ送信を順次繰り返すことにより、ターミナルへデータを送信する。データの送信方向は一方向になり、必ず次のセンサに一旦データが取り込まれるので、簡単なプロトコルでも信号の衝突が生じない。
請求項(抜粋):
複数のセンサと、そのセンサから出力されるセンシング情報を収集するターミナルとを備えたセンサシステムであって、前記複数のセンサは、自己の出力端子と次のセンサの入力端子を接続することによりシリアル接続し、そのシリアル接続された一端のセンサの入力端子と、前記ターミナルの出力端子を接続し、前記シリアル接続された他端のセンサの出力端子と、前記ターミナルの入力端子を接続し、各センサは、接続された前記次のセンサに対してデータを送信することができ、そのセンサ間のデータ送信を順次繰り返すことにより、ターミナルへデータを送信することができるようにしたことを特徴とするセンサシステム。
IPC (5件):
H04Q 9/00 321 ,  H04Q 9/00 311 ,  G08C 19/00 ,  H04L 12/437 ,  H04L 29/08
FI (5件):
H04Q 9/00 321 F ,  H04Q 9/00 311 J ,  G08C 19/00 Z ,  H04L 11/00 331 ,  H04L 13/00 307 Z
Fターム (39件):
2F073AA19 ,  2F073AA22 ,  2F073AB02 ,  2F073AB05 ,  2F073BB04 ,  2F073BC01 ,  2F073CC01 ,  2F073DD03 ,  2F073DD04 ,  2F073EE01 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  5K031AA02 ,  5K031AA12 ,  5K031BA03 ,  5K031DA01 ,  5K031DA03 ,  5K031EA11 ,  5K031EA12 ,  5K031EB08 ,  5K034AA02 ,  5K034AA09 ,  5K034BB01 ,  5K034CC01 ,  5K034CC07 ,  5K034EE05 ,  5K034HH04 ,  5K034HH12 ,  5K034MM11 ,  5K034MM24 ,  5K034TT01 ,  5K048AA16 ,  5K048BA21 ,  5K048CA01 ,  5K048DA06 ,  5K048DC04 ,  5K048EB10 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-161496
  • 炎検知システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-032505   出願人:国際技術開発株式会社
  • 管路破断検知システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-170678   出願人:株式会社日立製作所

前のページに戻る