特許
J-GLOBAL ID:200903070453341392

ダイヤモンド等の宝石の観察または撮影用器具および輝度測定用器具並びに撮影用器具を用いた宝石の撮影方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苫米地 正敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-150413
公開番号(公開出願番号):特開平7-333158
出願日: 1994年06月08日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 ダイヤモンドのカットの良否に応じた紋様を鮮明に捉えることができる器具を提供すること【構成】 半球状またはドーム状若しくは錐状の本体1aを有し、この本体1aは光を透過させる材料で構成されるとともに、本体1aの上端部分3は本体1aの残余部分4よりも光の透過率が大きく構成され、上端部分3は、その外縁5と基台部2の中央に形成された載置部7の中心とを結ぶ直線X若しくは外縁5と本体1aの下端中心とを結ぶ直線Xが、本体1aの軸線Aに対し10 ゚〜25 ゚の角度αを有するよう構成され、さらに上端部分3の中心に観察用開孔6を設けたダイヤモンド等の宝石の観察または撮影用器具である。
請求項(抜粋):
内部が中空である半球状またはドーム状若しくは錐状の本体1aと、中央に宝石の載置部7を有し、前記本体1aを支持する基台部2とを有し、前記本体1aは光を透過させる材料で構成されるとともに、本体1aの上端部分3は本体1aの残余部分4よりも光の透過率が大きく構成され、且つ該上端部分3は、その外縁5と載置部7の中心とを結ぶ直線Xが本体1aの軸線Aに対し10 ゚〜25 ゚の角度αを有するよう構成され、さらに上端部分3の中心に観察用開孔6が形成されたダイヤモンド等の宝石の観察または撮影用器具。
IPC (2件):
G01N 21/87 ,  G02B 27/00

前のページに戻る