特許
J-GLOBAL ID:200903070455447724

自動車のドア構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-272413
公開番号(公開出願番号):特開平5-112132
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 一対の開閉体の開操作順序についての誤操作を確実に防止するとともに、ロック手段の省略によりコストの低減化を図る。【構成】 一つの開口部1に第1及び第2の開閉体2,3を設ける。第1開閉体2の開閉操作部7を外部から操作可能な位置に設け、第2開閉体3の開閉操作部19を、第1開閉体の開状態において形成される開口部1aを介してのみ外部から操作可能な位置に設ける。好ましくは、第1開閉体の開閉操作部を、ドアハンドル7と、カバー体8bとで構成し、このカバー体と第1開閉体のヒンジ部4のカバー体8aとを対称の位置関係となるように配置する。
請求項(抜粋):
自動車の内部と外部とを連通する一つの開口部に対して、第1及び第2の開閉体が設けられた自動車のドア構造において、上記第1開閉体の開閉操作部は外部から操作可能な位置に設けられ、上記第2開閉体の開閉操作部は、上記第1開閉体の開状態において形成される開口部を介してのみ外部から操作可能な位置に設けられていることを特徴とする自動車のドア構造。
IPC (2件):
B60J 5/10 ,  E05C 7/00

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