特許
J-GLOBAL ID:200903070459870249
遠方監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-325538
公開番号(公開出願番号):特開平11-161517
出願日: 1997年11月27日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 パーソナルコンピュータを中央処理装置とし、入出力装置を通して設備機器の監視さらには制御をする遠方監視システムにおいては、ウイルスに感染し易く、監視機能を喪失することがある。【解決手段】 中央処理装置11、12と入出力装置61〜6Nをイーサネットで接続するシステムにおいて、中央処理装置は搭載する各種アプリケーション2、3のファイルサイズ及びOS4が管理する資源について監視を行うパフォーマンス監視アプリケーション5を設ける。入出力装置は、パフォーマンス監視手段が監視するデータから中央処理装置がウイルスに感染したか否かを判定し、ウイルスに感染したと判定したときに全ての中央処理装置に対してウイルス対処プログラムを自動的に実行する異常判定機能12を設ける。
請求項(抜粋):
パーソナルコンピュータを中央処理装置とし、入出力装置を通して設備機器の監視さらには制御をする遠方監視システムにおいて、前記中央処理装置は、搭載する各種アプリケーションのファイルサイズ及びOSが管理する資源について監視を行うパフォーマンス監視手段を設け、前記入出力装置は、前記パフォーマンス監視手段が監視するデータから中央処理装置がウイルスに感染したか否かを判定し、ウイルスに感染したと判定したときに全ての中央処理装置に対してウイルス対処プログラムを自動的に実行する異常判定手段を設けたことを特徴とする遠方監視システム。
IPC (4件):
G06F 11/30
, G05B 23/02 302
, G06F 9/06 550
, G06F 12/14 310
FI (4件):
G06F 11/30 D
, G05B 23/02 302 J
, G06F 9/06 550 Z
, G06F 12/14 310 Z
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