特許
J-GLOBAL ID:200903070461527861

薬液注入器具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-113903
公開番号(公開出願番号):特開平6-296688
出願日: 1993年04月16日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【構成】 加圧状態で薬液を貯蔵し、かつ開口部から薬液を流入および流出させるバル-ン1と、該バル-ンを収納し、バル-ン1の外側が薬液を充填したバル-ンの圧力より高い圧力で加圧されたガスが充填されたガス室9とからなるハウジング2と、該ハウジングを形成する壁に設置された前記バル-ン1の開口部を固着した薬液流入部および/または薬液流出部4とガス注入口3と、前記薬液流出部4から延びた薬液流通チュ-ブbと、該薬液流通チュ-ブに配置された薬液量を制御するための流量制御部5とからなる一定速度で患者に薬液を注入することができる薬液注入器具である。【効果】 薬液を充填したバル-ン内の操作機構を簡略化して薬液を患者に注入することによって薬液注入器具のコストを下げることができる。
請求項(抜粋):
加圧状態で薬液を貯蔵し、かつ開口部から薬液を流入および流出させるバル-ンと、該バル-ンを収納し、バル-ンの外側が薬液を充填したバル-ンの圧力より高い圧力で加圧されたガスが充填されたガス室とからなるハウジングと、該ハウジングを形成する壁に設置された前記バル-ンの開口部を固着した薬液流入部および/または薬液流出部とガス注入口と、前記薬液流出部から延びた薬液流通チュ-ブと、該薬液流通チュ-ブに配置された薬液量を制御するための流量制御部とからなる薬液注入器具。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-077559
  • 特開平2-011160

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