特許
J-GLOBAL ID:200903070462547890

飛翔体の誘導装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-151000
公開番号(公開出願番号):特開平8-014798
出願日: 1994年07月01日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】本発明は、飛翔体と目標物までの距離(L)と方向(α)の測定を可能にすることにより、目標物までの距離に応じて適切な誘導制御ができる装置を提供することを目的とする。【構成】本発明に係る誘導装置は、パッシブ誘導による飛翔体の誘導装置において、第1パッシブセンサ1と、第2パッシブセンサ2と、第1ジンバル機構3と、第2ジンバル機構4と、信号処理部5を具備し、第1パッシブセンサ1と第2パッシブセンサ2の間隔lを一定にするとともに、第1パッシブセンサ1と第2パッシブセンサ2の基準方向を並行に配置し、信号処理部5は、第1パッシブセンサ1から見た目標物の方向角θ1 の信号と、第2パッシブセンサ2から見た目標物の方向角θ2 の信号を入力し、目標物までの距離Lと方向αを算出し、制御信号を制御部6に出力することを特徴とする。
請求項(抜粋):
パッシブ誘導による飛翔体の誘導装置において、(A)第1パッシブセンサ(1)と、第2パッシブセンサ(2)と、第1ジンバル機構(3)と、第2ジンバル機構(4)と、信号処理部(5)を具備し、(B)前記第1パッシブセンサ(1)と第2パッシブセンサ(2)の間隔(l)を一定にするとともに、(C)前記第1パッシブセンサ(1)と第2パッシブセンサ(2)の基準方向を並行に配置し、(D)前記信号処理部(5)は、第1パッシブセンサ(1)から見た目標物の方向角(θ1 )の信号と、第2パッシブセンサ2から見た目標物の方向角(θ2 )の信号を入力し、目標物までの距離(L)と方向(α)を算出し、制御信号を制御部(6)に出力することを特徴とする飛翔体の誘導装置。
IPC (7件):
F41G 7/22 ,  B64C 13/20 ,  F42B 15/01 ,  G01C 19/16 ,  G05D 1/12 ,  H01Q 1/28 ,  G01S 5/04

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